六月のご挨拶 -2018-



5月最後の日、近年にない経験をしました。3月末頃から予定していたものの、あまりの不安で終わるまでは書くことができませんでした、ごめんなさい。それは‥‥去年の冬の初めのこと。夏の終わりに受けた人間ドックの結果から心房細動と診断され、それほど自覚症状もないのに薬が処方され、カテーテルアブレーション治療を勧められたのです。ほおっておくと将来脳梗塞の可能性があるそうで、暮れも押し詰まって紹介された病院で詳しい検査をうけると、担当医は心房細動についての説明ののち、事も無げに「アブレーション治療しましょう! 2月はじめにはうけられます。」と。  青天の霹靂!  簡単だっていわれたって、心臓でしょ!即!受ける決心はつかず保留!にさせてもらいました。 執行猶予に入って間もなく、皆さんご存知の通り孫が生れ、お手伝いに専念。  「少し落ち着く連休明けには治療を受けよう」と、少しづつ心が固まり、3月末に入院の申し込みをしました。診察から日が空いたため、再診と再検査を経て、5月31日決行と相成ったわけ。治療はうまくいったそうで、一か月検診後、問題なければ、これまでと変わらず「ふつーの生活」でかまわないとか、…と言われたってねぇ。ただ、25%ほど再発の可能性があり、一年ぐらいは経過観察とのこと。それにしても入院中の緊張と不安(たった三泊四日だったけど)、普段気ままな暮らしをしている身にはつらい辛い…。大丈夫な方(再発なし)の75%に入りたいなぁ…。

入院に際して、ベットの上で(心に余裕があったら)読む本を探しました。まずは、難しかったり、落ち込んだりしないもの…。普段買うのは、ハウツーものとかパソコン関連の本ばかりだから、小説がいいな。ネット検索の結果、題名が気になった3冊、「舟を編む」と「羊と鋼の森」「ラプラスの魔女」を選びました。はじめの2つは入院中に、3冊目は帰ってから寝っ転がって、読んだのですがそれぞれに面白かった。どれも映画化されたものらしい、私って遅れてるぅ…。なんだか小説にはまりそうな予感です。

…というわけで、パソコンのお仕事もちょっとお休みでした。それにしても、今回のことで考えた事。もし自分が急にいなくなったあと、マイパソコンやらネット上の情報はどうなるのか、そんな時のためにどうしておけばいいのか。何もしなければずっとそのまま残ってしまう。誰かに受け継ぐ必要のあるもの、削除したいものなど普段から明確にしておかないといけないな。これまでショッピングなどで無秩序に作ってきた様々なアカウントの整理も必要か。なあんて、まず心配は家事ではなくパソコンのことってどうなのかな…とも思うけど。ま、とりあえず考える時間、試行錯誤する時間は確保できたようでほっとしています。

赤ずきんちゃんの散・歩・道さん、
イラストマンションさん、Frame illustさんありがとう。
---素材、利用させていただきました。---