今回も同じ成田エクスプレスで空港へ向かった。家を出たのは8時少し前、
いつものようにタクシーで品川まで行って、列車に乗り込んだ。
それにしても、隣の席の人に恵まれない・・・おじさんばかり・・・
おじさんの隣はおじさん、と、JRが仕組んでいるのかなあ。
JALでチェックインで気になったのは、米国行きなのにトランクの中身の
チェックが無かったこと。全員の荷物のチェックの義務は無いのかな?
JALラウンジに着いたのは、10時半。いつものように生ビールを飲んで、
それから大吟醸の飛翔舞を。まったく前回と同じだ。それに、日本酒2本、
コーヒー缶1本、おにぎり、パンを、お土産や現地での非常食用にGET。
機内でも、日本酒、白ワイン、ソフトドリンクを飲んだよ。
機内では映画をほぼ3本観たよ。1本は最後まで観れなかったけど。
1本目は、「プリティ・プリンセス2」というタイトルの映画。
ロサンゼルスの高校生ミアがヨーロッパのジェノビア国の王位継承者に
選ばれ、大学卒業後、国に戻り女王になるための基礎教養を学び、
礼儀作法を身につける。が、権力を狙う子爵がおり、いろいろ王位継承妨害
の画策する。その、子爵の息子デブロー卿も当初は子爵の画策に加担するが、
彼女の資質を認め、子爵に画策をやめさせようとする。デブロー卿と
ミアの間に、恋が芽生え・・・最後はハッピーエンド、まあ、コミカルな
ラブロマンスといった映画だね。
2本目は、「RAY」。これは、”ソウルの神様”レイ・チャールズの
ドラマチックな人生を描いたもの。幼い頃から視力を失いながらも、
ピアノを引き続けるレイ。生涯のトラウマとなる弟の死や、多くの女性との
出会いと別れの中で、R&Bとゴスペルを融合させた心に響くサウンドを
生み出した。2004年6月11日に永眠。あ、レイ役のジェイミー・フォックスは、
グローブ賞主演男優賞を受賞した。
3本目は、「クリミナル」。最後まで観れなかったけど、まあ、ほとんど
最後まで、という感じだった。熟練の詐欺師と新人の詐欺師のコミカルな
やりとりとサスペンス。いや、そう深刻な映画ではなく、楽しめたよ。
で、朝の8時5分にシカゴのオヘア空港に到着。入国審査、いつものように
指紋と顔写真を取られたよ。そして、荷物を受け取って税関検査の後、
乗り継ぎ便のUnitedの再チェックインカウンターで荷物を預けた。
それから、Unitedのフライトの搭乗口へ向かった。Cコンコースだったので
地下のネオンサインの綺麗な連絡通路を歩いて、9時25分に搭乗口に着いたよ。
そこで、厳重な手荷物検査を受けた。普通はひっかからない時計、ベルト、
財布がひっかかり、ベルトをはずさせられ、お腹を触られた・・・
プチ出腹のなかに凶器でも隠してると思ったのかな?カバンの中も
隅々まで見られ、中身はごっちゃごちゃに・・・
シカゴは、零下7度、外はすごく寒かったみたい。あ、アルバカーキ行きの
Unitedのフライトも、機内が寒かったなあ。
そうそう、このフライト、予定通り搭乗したけど、一向に飛び立たない。
しばらくして、アナウンスがあって、タイヤに損傷がみつかり交換します、
ということ。それからまたしばらくして、タイヤ交換、時間がかかりそうなので
別の機体でアルバカーキへ向かいます、ということで、みんな一度降りた。
それから、なかなかアナウンスが無かったけど、やっとアナウンスがあって
搭乗し、飛び立ったのは、予定より2時間15分後だった。いやあ、疲れた。
これが、一度乗り込んで
降ろされた機体 新しい機体も 同じ機種だったよ |
アルバカーキ空港 |
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ちょっと外に出てみた |
昔の飛行機の模型(?)
が吊り下げられていた |
もう少し時間があったので
先ほどの車止めの先に 出てみると、桜みたいな 花が咲いていた |
あ、これがリムジン会社の
カウンターが並んでいる所 |
ポチの部屋
なかなかいい部屋、 広い部屋だったよ |
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ポチの部屋からの
町の風景 |
ホテルのロビー |
早速見つけた!
SHOKO-CAFE |
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Saisei、和食レストラン? |
この狭い庭を囲んだ
お店の中にあるはずだけど 見つからなかった ここはSan Francisco Plaza と言うらしい |
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あ、Sakuraがあった!
でも、Closeしていた・・・ |