北京出張記
5月24日(金)北京->東京
早朝、北海公園を散策
タクシーで北海公園へ
途中、天安門前を通過
で、午前中は、事務所で会議
午後、タクシーで空港へ
北京首都国際空港を散策
自宅到着は夜中の12時過ぎ・・・
今朝は早めに朝食を取り、その後、市内散策へ出かけた。
ホテルの前のタクシーに乗って、近くの北海公園へ行こうと思ったら
乗車拒否されちゃった。この道を行けと、方向だけ教えてくれたけど。
どうやら、みんな、空港まで行く長距離のお客を待っているらしく、
近場は行きたくなかったらしい。ま、気持ちはわかるけど・・・
仕方なく、歩いて向かったけど、結構距離がある、どうしようかと
歩きながら考えてるとお手洗いに行きたくなって探したら、公衆トイレが
あったよ。まあ、綺麗じゃないけど、清掃はちゃんとやってあった。
そのトイレの前に、タクシーの長い列があったので、また断られるかなと
心配だったけど、一番えらそうな人に声をかけたら、何人かの人が
集まってきて・・・片言の英語で、地図を示しながら、ここへ行きた、
と何度か言ってたら、誰かを呼びに行ってくれて、連れてきたのは
若い運転手だった。どうやら彼は英語が話せるので、呼ばれたらしい。
とにかく、その人のタクシーに乗って出発した。いやあ、良かった。
あ、タクシーが 天安門の前を通ったので 慌てて写真を撮ったよ |
天安門は、朝は8時から開場で、未だ8時前だったけど、沢山の人が並んで
開場を待ってた。
それにしても、遠かった。天安門までも結構距離があったし、天安門前から
北海公園までも結構距離があったよ。
北海公園の入り口に やっと到着! あ、料金はいくらだったかな 結構高かった。 |
入ってすぐの広場では グループで体操を やってたよ うちわの小さいもの のようなものを持ってた |
池の奥の島に 高い塔があった |
橋を渡って、 その島へ行ってみた |
近づいてみると 奥にも何か ありそうだったけど 入りづらくて諦めた |
ここで急にお手洗いに行きたくなり・・・きょろきょろ探したけど見つからなかった。
仕方なくお土産やさんの人に聞いたよ。英語はしゃべれなかったけど、
英語がわかったのか、ポチが挙動不審で察したのか、小高い丘の中腹の
建物の指さしてくれた。いや、その時点では未だ半信半疑だったけど、坂道を上ってると
あ、お手洗いから戻ってきてるんだなって人がぞろぞろを降りてきたので、
ホッとして、足早に上って行ったよ。
で、これで落ちついて散策できる(笑)
お手洗いの所から 塔に向かって 更に上っていった |
散策を終えて 降りる人も多かった |
少し上がると広場があり お堂が建っていた そこから右手に 塔が見えた |
塔の所に上がる 階段の前に着いた そこから塔を見上げてみた |
これがその階段 急だねえ ちょっとひるんだけど 覚悟を決めて上ったよ |
上りきって後ろを見ると 怖いねえ |
あ、木の枝の間から 池の周りの広場が見えた |
で、塔の中に入った。公園の入り口で購入したチケットは、この塔への入場券も
含まれてたようで、チケットを見せたら入れたよ。
塔の上から 周りを見晴らせた 趣のある景色だね |
小高い山にも いくつかの建物が |
正面左手に 北海公園の入り口が見える 大きな池が沢山あるんだね |
あ、上ってきた階段 |
何だ、これは? |
島へ渡る通路あたりと その右側の風景 |
仏様もいらっしゃった |
これで塔を降りた。
この広場でも集団で踊ってた 団扇の上に 小さなボールを載せ それが落ちないように 巧みに踊ってたよ |
下から、塔を見上げてみた |
北海公園の散策を終わりにし、入ってきた門を出て、外へ。
さて、どうやって帰るか・・・当初は歩いて、と思ってたけど、来るときの
タクシーの時間から考えると、相当の距離・・・やはりタクシーしかないかと、
しばらく道路で待っていると、空車が来たので手を上げたら、とまったとまった、
良かったあ。で、ホテルの名前を伝え、行ってもらった。
ホテルに着くと、急いで荷物をまとめ、チェックアウト。荷物を預け、事務所へ
出かけた。何とか間に合ったよ。
そして、午前中、ずーっと打ち合わせ。で、12時半ごろ、ポチの帰国の
フライトの時間が迫ってきたので、ポチだけ退席し、ホテルへ戻った。
で、預けていた荷物をもらって、タクシーで空港へ向かった。
まあ、かなり余裕のある時間に空港に着いたよ。
北京首都国際空港 広い! オリンピックを意識して なんでしょうね |
上海で食べた 美味しいラーメンの チェーン店、味千があった 残念、別のところで、 もうラーメン食べちゃった! |
あ、お茶だけの販売店も |
空港内に中国らしい 庭園、建物も |
中国国際航空のフライト、遅れて離陸した。いやあ、スケジュール通りでも
成田到着が遅いのに、また遅れて・・・
結局、今回も、最終電車の乗り継ぎのような感じで品川にたどり着き
タクシーで自宅へ。とっくに夜中の12時は回ってた。疲れたあ!