洞爺湖旅行記
7月11日(水) 洞爺湖
まずは、有珠山と昭和新山の散策路を楽しんだ
それから、有珠山の西山火口散策路、
次に、金比羅と西山散策路を楽しんだ
最後に、月浦ワインをお土産に自宅へ発送
ショルダーバッグを忘れるという
ハプニングはあったけど、充実した1日だったよ
今朝は早く目が覚めたので、洞爺湖の夜が明けるのを楽しんだ。
日が昇る前の 洞爺湖と羊蹄山 |
お日様が出てくるまでには未だ時間が有りそうだったので
温泉に行った。もちろん三つの湯船を一通り楽しんだよ。
夜明けの洞爺湖と中島 |
夜明けの船着場 (遊覧船発着場ではない) |
雲がかかってきた |
日が昇り かなり明るくなってきた |
ホテルの部屋から見えた 山の上のウインザーホテル (洞爺湖サミットの主会場) |
出勤前の遊覧船 |
ホテルの庭では 宿泊中の小学生の団体が ラジオ体操をしてた |
バイキングの朝食後、有珠山散策に出かけた。
タクシーで昭和新山の前にある有珠山のロープウェイ乗り場まで行った。
有珠山のロープウェイ すれ違ったときに撮影 |
ロープウェイを降りた所からの 昭和新山 |
有珠山の遊歩道の 標識に従って散策 |
ロープウェイ駅近くには 黄色の小さな綺麗な花が 沢山咲いていた |
有珠山を見上げると 鋭い岩肌が |
有珠山からの洞爺湖 |
昭和新山 |
しばらく歩くとこんな遊歩道が 小高い山の上まで続いていた |
再び、有珠山の岩肌 |
遊歩道脇には 綺麗な花が咲いていた |
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小高い山の上は 火口原展望台だった |
遠くに火口原が見えた 煙が上がってた |
おっと、急な下りの階段! 火口原近くへの 散策路があった |
谷底へ落ちるような散策路 でも、思い切って 降りてみることに |
目を上げると岩肌の絶壁 散策路を降りるときは 足元に注意が必要で 景色を見る余裕無し |
火口のあたり |
散策路の脇には 綺麗な花も咲いていた |
あ、散策路は尾根伝いに 火口の近くへ伸びていた ちょっと遠いなあ |
散策路の途中に 撮影ポイントがあり そこから火口のあたりを |
散策路を見上げると |
もう一度、岸壁を この撮影ポイントの先は 更に急勾配で下る散策路 で、戻ることにしたよ |
いやあ、登りの散策路は 辛かった!やっとの思いで 入口にたどり着いたよ |
戻ってきた展望台で しばし周りを見渡した |
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そして、ロープウェイの駅への 散策路を降りていった |
降りる途中で 有珠山の岩肌を再び |
ロープウェイを降りた所から 昭和新山をじっくり観察 |
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ロープウェイを降りた所から 有珠山の方を ロープウェイが見えるね |
ロープウェイを降りた所 ここには様々のお店があった あ、熊牧場もあったよ |
ここで、ホテルからここまでのせてくれたタクシーの運転手さんの
携帯へ連絡し、迎えに来てもらい、次の散策の目的地、
西山火口散策路入口まで移動した。
タクシーに乗って、約25分ぐらいだったかな。やっと着いた、と思ったら
大変なことに気が着いた!
ショルダーバッグが無い!あれれ、と考えると・・・
そうだ、タクシーを待ってるとき、広場にあった椅子に座ってて
タクシーを見つけて慌てて乗り込んだので、ショルダーバッグは
どうやらその椅子の上に置き忘れたらしい!
すぐにタクシーの運転手さんに戻ってもらうと同時に、車中から
ロープウェイ広場のお店に電話、ショルダーバッグが届いていないか、
とか、広場の椅子にショルダーバッグが無いか、問い合わせたけど、
ありません、ということだった。
いやあ、これはもう無いかな、と思いつつも、タクシーで戻ると、
ショルダーバッグが椅子の上にあったよ!いやあ、奇跡!助かったあ!
まあ、お金はそう多くは入ってなかったけど、仕事のスケジュールを
記録した手帳が入っていたので、それが一番の心配だったんだ。
電話をかけたお店の人は、ちゃんと探してくれなかったんだな、と思いつつも
まあ、とにかく見つかったんだから、いいかと、またそのタクシーで
西山火口散策路の入口まで行ったよ。ちょっとしたドライブだった。
散策路の左右は緑で こんな花も咲いていた |
しばらく歩くと 散策路が砂利道から こんな木の通路になった |
途中に、水蒸気を 上げているところもあった |
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小高い山の上に 展望所みたいな所があった |
山肌にはこんな花も |
そして、この展望所に到着 |
散策路はまだまだ続いていた |
散策路を降り始めたところ 左手に大きなくぼみがあった 一つは池、もう一つからは 水蒸気が上がってた |
前方には 壊れたような家も見えた |
右手の斜面からは 水蒸気があがっていた |
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やっぱり壊れた家だった 噴火で潰されたんだね |
前方には散策路が続いていた |
しばらく歩くと、散策路の出口に到達。
出口には、例のタクシーが待っててくれた。お願いしていたので。
で、そこから金比羅と西山散策路の入口へ移動した。
すぐ下は 洞爺湖ビジターセンター 屋根には太陽光発電の パネルがびっしり |
あ、このあたりの地図 |
早速、緑の中へ続く散策路へ |
こんな花が咲いていた |
山道から洞爺湖や街が見えた |
こんな山道をずいぶん歩いた |
ここが”有くん火口”みたいね |
このあたりの地図があった この地図にある ”珠くん火口”を目指した |
おっと、急な斜面 砂と小石で 靴がすべり怖かった |
足元が不安定で怖かったけど ”珠くん火口”が見えた 綺麗な青色だったよ |
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”珠くん火口”を見て下山した あ、途中にこんな花も |
結構降りるまで時間がかかった。ずいぶん歩いたんだね。
洞爺湖ビジターセンターでお手洗い休憩をとり、それから洞爺湖温泉街
をホテルの方へ歩いて帰った。あ、途中に、月浦ワインの直売所が
あったので、そこで6本ほど、自宅へ送るよう依頼した。
ホテルに着いたら、もちろん、温泉!早速入ったよ。
そして、夕食は昨夜と同じくバイキング。
学習効果も無く、沢山取り過ぎ、お腹一杯に・・・
部屋に戻って、うつらうつらしていると、花火が始まった。
綺麗な花火をまた楽しめたよ。
で、花火が終ると、力尽き、眠ってしまった。