洞爺湖旅行記
 

7月11日(水) 洞爺湖

  まずは、有珠山と昭和新山の散策路を楽しんだ

  それから、有珠山の西山火口散策路、

  次に、金比羅と西山散策路を楽しんだ

  最後に、月浦ワインをお土産に自宅へ発送

  ショルダーバッグを忘れるという

  ハプニングはあったけど、充実した1日だったよ

 

今朝は早く目が覚めたので、洞爺湖の夜が明けるのを楽しんだ。

日が昇る前の
 
洞爺湖と羊蹄山
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お日様が出てくるまでには未だ時間が有りそうだったので

温泉に行った。もちろん三つの湯船を一通り楽しんだよ。

夜明けの洞爺湖と中島 DSCF1811.jpg
夜明けの船着場
 (遊覧船発着場ではない)
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雲がかかってきた DSCF1813.jpg DSCF1814.jpg
日が昇り
 かなり明るくなってきた
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ホテルの部屋から見えた
 山の上のウインザーホテル
 (洞爺湖サミットの主会場)
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出勤前の遊覧船 DSCF1820.jpg
ホテルの庭では
 宿泊中の小学生の団体が
 ラジオ体操をしてた
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バイキングの朝食後、有珠山散策に出かけた。

タクシーで昭和新山の前にある有珠山のロープウェイ乗り場まで行った。

有珠山のロープウェイ
 すれ違ったときに撮影
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ロープウェイを降りた所からの
 昭和新山
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有珠山の遊歩道の
 標識に従って散策
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ロープウェイ駅近くには
 黄色の小さな綺麗な花が
 沢山咲いていた
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有珠山を見上げると
 鋭い岩肌が
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有珠山からの洞爺湖 DSCF1831.jpg
昭和新山 DSCF1832.jpg DSCF1833.jpg DSCF1834.jpg
しばらく歩くとこんな遊歩道が
小高い山の上まで続いていた
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再び、有珠山の岩肌 DSCF1838.jpg
遊歩道脇には
 綺麗な花が咲いていた
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小高い山の上は
 火口原展望台だった
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遠くに火口原が見えた
 煙が上がってた
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おっと、急な下りの階段!
 火口原近くへの
 散策路があった
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谷底へ落ちるような散策路
 でも、思い切って
 降りてみることに
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目を上げると岩肌の絶壁
 散策路を降りるときは
 足元に注意が必要で
 景色を見る余裕無し
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火口のあたり DSCF1850.jpg DSCF1851.jpg
散策路の脇には
 綺麗な花も咲いていた
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あ、散策路は尾根伝いに
 火口の近くへ伸びていた
 ちょっと遠いなあ
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散策路の途中に
 撮影ポイントがあり
 そこから火口のあたりを
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散策路を見上げると DSCF1859.jpg
もう一度、岸壁を
 この撮影ポイントの先は
 更に急勾配で下る散策路
 で、戻ることにしたよ
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いやあ、登りの散策路は
 辛かった!やっとの思いで
 入口にたどり着いたよ
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戻ってきた展望台で
 しばし周りを見渡した
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そして、ロープウェイの駅への
 散策路を降りていった
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降りる途中で
 有珠山の岩肌を再び
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ロープウェイを降りた所から
 昭和新山をじっくり観察
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ロープウェイを降りた所から
 有珠山の方を
 ロープウェイが見えるね
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ロープウェイを降りた所
 ここには様々のお店があった あ、熊牧場もあったよ
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ここで、ホテルからここまでのせてくれたタクシーの運転手さんの

携帯へ連絡し、迎えに来てもらい、次の散策の目的地、

西山火口散策路入口まで移動した。

タクシーに乗って、約25分ぐらいだったかな。やっと着いた、と思ったら

大変なことに気が着いた!

ショルダーバッグが無い!あれれ、と考えると・・・

そうだ、タクシーを待ってるとき、広場にあった椅子に座ってて

タクシーを見つけて慌てて乗り込んだので、ショルダーバッグは

どうやらその椅子の上に置き忘れたらしい!

すぐにタクシーの運転手さんに戻ってもらうと同時に、車中から

ロープウェイ広場のお店に電話、ショルダーバッグが届いていないか、

とか、広場の椅子にショルダーバッグが無いか、問い合わせたけど、

ありません、ということだった。

いやあ、これはもう無いかな、と思いつつも、タクシーで戻ると、

ショルダーバッグが椅子の上にあったよ!いやあ、奇跡!助かったあ!

まあ、お金はそう多くは入ってなかったけど、仕事のスケジュールを

記録した手帳が入っていたので、それが一番の心配だったんだ。

電話をかけたお店の人は、ちゃんと探してくれなかったんだな、と思いつつも

まあ、とにかく見つかったんだから、いいかと、またそのタクシーで

西山火口散策路の入口まで行ったよ。ちょっとしたドライブだった。

散策路の左右は緑で
 こんな花も咲いていた
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しばらく歩くと
 散策路が砂利道から
 こんな木の通路になった
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途中に、水蒸気を
 上げているところもあった
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小高い山の上に
 展望所みたいな所があった
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山肌にはこんな花も DSCF1890.jpg
そして、この展望所に到着 DSCF1891.jpg
散策路はまだまだ続いていた DSCF1892.jpg
散策路を降り始めたところ
 左手に大きなくぼみがあった
 一つは池、もう一つからは
 水蒸気が上がってた
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前方には
 壊れたような家も見えた
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右手の斜面からは
 水蒸気があがっていた
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やっぱり壊れた家だった
 噴火で潰されたんだね
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前方には散策路が続いていた DSCF1900.jpg

 

しばらく歩くと、散策路の出口に到達。

出口には、例のタクシーが待っててくれた。お願いしていたので。

で、そこから金比羅と西山散策路の入口へ移動した。

 

すぐ下は
 洞爺湖ビジターセンター
 屋根には太陽光発電の
 パネルがびっしり
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あ、このあたりの地図 DSCF1902.jpg
早速、緑の中へ続く散策路へ DSCF1903.jpg
こんな花が咲いていた DSCF1904.jpg DSCF1906.jpg
山道から洞爺湖や街が見えた DSCF1907.jpg DSCF1908.jpg
こんな山道をずいぶん歩いた DSCF1909.jpg
ここが”有くん火口”みたいね DSCF1918.jpg DSCF1911.jpg
このあたりの地図があった
 この地図にある
 ”珠くん火口”を目指した
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おっと、急な斜面
 砂と小石で
 靴がすべり怖かった
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足元が不安定で怖かったけど
 ”珠くん火口”が見えた
 綺麗な青色だったよ
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”珠くん火口”を見て下山した
 あ、途中にこんな花も
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結構降りるまで時間がかかった。ずいぶん歩いたんだね。

洞爺湖ビジターセンターでお手洗い休憩をとり、それから洞爺湖温泉街

をホテルの方へ歩いて帰った。あ、途中に、月浦ワインの直売所が

あったので、そこで6本ほど、自宅へ送るよう依頼した。

ホテルに着いたら、もちろん、温泉!早速入ったよ。

そして、夕食は昨夜と同じくバイキング。

学習効果も無く、沢山取り過ぎ、お腹一杯に・・・

部屋に戻って、うつらうつらしていると、花火が始まった。

綺麗な花火をまた楽しめたよ。

で、花火が終ると、力尽き、眠ってしまった。
 

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